SVC. 02 — Human Development

人材育成・教育研修

借り物の理論ではなく、営業の現場で検証してきた実践知をカリキュラムにします。研修を受けた日ではなく、翌週の商談で行動が変わること。私たちが設計するのは、学びが現場に移るまでの道筋です。

Issues

こんな課題に

育成の悩みの多くは、教える側の熱意や受講者の資質ではなく、「何を教えるか」と「どう定着させるか」の設計の問題です。心当たりがあれば、一度お聞かせください。

  • 研修を受けさせても、現場に戻ると行動が変わらない
  • 教えられる先輩がおらず、新人が独学と我流で育っている
  • 売れる人と売れない人の差が、何によるのか説明できない
  • 営業ノウハウが個人の頭の中にあり、組織の資産になっていない
  • マネージャーが自分の数字で手一杯で、部下の育成に手が回らない
PHOTO — 研修風景 3:4研修風景
PHOTO — 受講メモ 1:1受講メモ
PHOTO — ロールプレイ 4:3ロールプレイ
PHOTO — 商談同行 3:2商談同行
Our thoughts

研修は、
転移の設計が9割。

研修の価値は、受講した日の満足度ではなく、翌週の現場で行動が変わったかどうかで決まります。学びが現場に移るこの瞬間——「転移」——の設計こそが、研修の9割だと私たちは考えています。

世の中には、優れた営業理論が数多くあります。しかし、借り物の理論をそのまま持ち込んだ研修は、現場に戻った瞬間に「うちの商材では使えない」という一言で棚に上げられてしまいます。だから私たちは、素材から現場で調達します。私たち自身が営業代行の現場で検証してきた実践知——実際の商談で何を聞き、どこで会話が止まり、どの一言で前に進んだのか。その記録から抽出した「効いた行動」を、貴社の商材と商談の言葉に翻訳してカリキュラムにします。教材の一行一行に「なぜそうするのか」の裏付けがあること。それが、現場に受け入れられる研修の最低条件です。

そのうえで、転移を設計します。人は、聞いただけでは行動を変えられません。研修で型を学び、実際の商談で試し、うまくいかなかった箇所を振り返り、また試す。この往復の回数が、定着を決めます。だから私たちは、研修を一日で完結するイベントにしません。座学と現場実践のあいだに振り返りの機会を挟み、学んだ型が商談でどう使われたかを確かめながら進めます。上司の関わり方も設計に含めます。マネージャーが数字と行動の両方を見て振り返りを支えられるかどうかで、定着の速度は大きく変わるからです。

最終的なゴールは、私たちがいなくても「売れる人が育ち続ける仕組み」が貴社の中で回っていることです。教える側が社内に育ち、カリキュラムが貴社の資産として更新され続ける状態まで、伴走します。

What we do

提供内容

単発の講義から、OJTを含む継続プログラムまで。貴社の商材・営業プロセス・育成の現在地に合わせて、内容と組み合わせを設計します。

PHOTO — 教材・カリキュラム 3:4教材・カリキュラム
営業基礎研修
「聞く・分解する・伝える・詰めない」といった営業の基本動作を、抽象論ではなく貴社の商談の言葉で型にして学びます。ロールプレイを中心に、翌日の商談でそのまま使える粒度まで落とし込みます。
実践OJT伴走
実際の商談に同行し、その場で見えた課題をその日のうちに振り返ります。座学で学んだ型が現場で使えているかを確かめ、使えていない理由を一緒に分解する、転移の要となるプログラムです。
マネージャー向け数字マネジメント研修
行動量・転換率・受注単価。売上を構成要素に分解して読み、数字から次の打ち手を導く方法を学びます。部下の振り返りを支え、育成が続く組織をつくる要は、マネージャーだと考えています。
カリキュラム設計・教材化
貴社のトップセールスの暗黙知や商談記録を分解し、誰でも学べるカリキュラムと教材に変えます。属人化していたノウハウを、更新し続けられる組織の資産として整えます。
定着フォロー
研修後の行動変化を商談記録と数字で確認し、つまずきに合わせて内容を補正します。「研修をやって終わり」にしないための、振り返りと更新の仕組みづくりまでを支援します。
Process

進め方

既製のプログラムを持ち込むことはしません。貴社の現場を知るところから始め、最後は教える側と教材を貴社に残して終わります。

  1. STEP 01

    ヒアリング

    育成の現状、売れる人と売れない人の違い、これまでに試した研修とその結果を伺います。「何を教えるべきかが分からない」という段階からで構いません。

  2. STEP 02

    診断・カリキュラム設計

    商談への同行や記録の分析を通じて、貴社で実際に「効いている行動」を特定します。そこから逆算して、学ぶ内容・順番・実践と振り返りのサイクルを設計します。

  3. STEP 03

    実行(研修×現場実践)

    座学と現場実践を往復させながら進めます。学んだ型を実際の商談で試し、結果を持ち寄って振り返る。この往復を重ねることで、知識を行動に変えていきます。

  4. STEP 04

    検証と改善

    行動の変化を、受講者の感想ではなく商談記録と数字で確認します。定着していない箇所は理由を分解し、カリキュラム自体を検証にもとづいて更新します。

  5. STEP 05

    引き渡し(内製化)

    教材・カリキュラム・振り返りの運用を貴社へ引き渡します。社内で教える側が育ち、私たちがいなくても育成が回り続ける状態が、このプログラムの完了です。

PHOTO — 振り返りミーティング 3:4振り返りミーティング
PHOTO — ホワイトボード 4:3ホワイトボード
FAQ

よくある質問

どのような立場・経験の社員が対象になりますか。

新人・若手からマネージャーまで対応します。階層ごとに内容は変えますが、「現場の実践知を型にして、実践と振り返りで定着させる」という設計は共通です。対象と人数を伺ったうえで、最適な組み合わせをご提案します。

研修の期間や回数はどのくらいですか。

一律の型は設けていません。学びの転移には実践と振り返りの往復が必要なため、単発の講義よりも一定期間の継続を推奨していますが、まず単発の研修から始めて手応えを確かめていただく形も可能です。目指す状態から逆算して設計します。

契約形態と費用はどのようになりますか。

研修・教材作成・OJT伴走のいずれも、業務委託を基本に個別に設計します。費用は課題と範囲に応じてお見積りします。内容・期間・体制のご提案とあわせて、費用の考え方を先にお示しします。

業種や商材が特殊でも対応できますか。

特定の業種に限定していません。商談を分解し、効いている行動を特定してカリキュラムにするという進め方は、業種を問わず共通だからです。ただし設計の前に必ず貴社の現場を知る工程を挟み、力になれるかどうかを正直にお答えします。

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研修を、
行動が変わるところまで。

「何を教えるべきか分からない」という段階からで大丈夫です。育成の現状を伺い、貴社にとっての「効いている行動」を一緒に探すところから始めます。