経営コンサルティング
感覚の経営から、数字の経営へ。売上を行動量・転換率・受注単価に分解し、着地見込みを月初に知れる状態をつくる。営業の現場に立ち続けてきた会社として、数字で判断できる経営の土台を、現場目線で一緒につくります。
その判断、数字で
説明できますか。
経営の意思決定が、経営者の勘と月末の結果だけに支えられている。そんな状態に心当たりがあれば、私たちがお役に立てるかもしれません。
- 今月の売上がいくらで着地するのか、月末が近づくまで分からない
- 売上目標はあるのに、日々の行動と結びついておらず、達成が運任せになっている
- 営業会議が数字の読み上げと報告で終わり、次の打ち手が決まらない
- データは表計算ソフトや個人のメモに散らばっていて、意思決定に使える形になっていない
- 経営者の勘と経験に頼っており、判断の根拠を幹部や現場と共有できない



感覚の経営から、
数字の経営へ。
「今月、うちはいくらで着地するのか」。この問いに月初の時点で答えられる会社は、実はそう多くありません。私たちの経営コンサルティングは、この問いに答えられる状態をつくることから始まります。
売上は、祈るものではなく、分解できるものです。私たちは売上を「行動量×転換率×受注単価」という3つの要素に分けて捉えます。商談が何件あり、そのうちどれだけが受注に進み、1件あたりいくらになるのか。この3つが日次で見えていれば、着地見込みは月末に判明する「結果」ではなく、月初に把握できる「前提」に変わります。前提として知っていれば、残りの営業日で行動量を積み増す、提案中の案件の単価を見直すといった手が、まだ打てます。月末に知ったのでは、もう間に合いません。
2026年6月からは、売上可視化ツールを導入したデータドリブン経営支援を開始しました。散らばっていた数字をひとつの画面に集め、経営者と現場が同じ数字を見て話せる状態をつくります。ただし、はっきりお伝えしたいことがあります。ツールは手段であって、本体ではありません。どれほど優れたダッシュボードを入れても、数字を見る習慣がなければ画面はやがて開かれなくなり、数字から打ち手を決める会議の設計がなければ、可視化は「きれいなグラフ」で終わります。
だから私たちは、ツールの導入と同じ重さで、数字を見る習慣づくりと経営会議の再設計に取り組みます。週次で何を見るか、月次で何を振り返るか、誰がどの数字に責任を持つか。営業の現場に立ち続けてきた会社だからこそ、机上のKPIではなく、現場が今日から動ける指標に落とすことができます。感覚の経営から、数字の経営へ——その移行を、現場目線で伴走します。
診断から定着まで、
一気通貫で。
単発の助言では、経営は変わりません。現状の診断から、数字の設計、可視化の仕組み、会議の運用、そして文化としての定着まで。ひとつながりの支援として提供します。
- 営業組織診断
- ヒアリングと商談への同席、記録の確認を通じて、現在の営業活動を行動量・転換率・受注単価の観点で棚卸しします。「どこで数字が細っているのか」というボトルネックを特定し、打ち手の優先順位を明らかにします。
- KPI設計・売上分解
- 売上目標を、日々の行動指標にまで分解します。誰が、何を、どれだけ行えば目標に届くのか。指標は欲張らず、現場が毎日見られる数に絞り込みます。数えられない指標、行動に変換できない指標は採用しません。
- 売上可視化ダッシュボード導入支援
- 2026年6月より提供を開始した支援です。表計算ソフトや個人のメモに散らばった数字をひとつの画面に集約し、着地見込みを日次で確認できる状態をつくります。導入だけでなく、入力の運用設計まで含めて支援します。
- 経営会議の再設計
- 数字の読み上げに終わる報告会をやめ、数字から論点を立て、打ち手を決めて終わる会議へつくり替えます。アジェンダ、事前資料、進行、決定事項の追いかけ方まで、会議を「意思決定の場」として設計し直します。
- データドリブン文化の定着支援
- 仕組みは、使われ続けて初めて文化になります。週次・月次の振り返りの型を現場と一緒に回し、私たちがいなくても数字で語る習慣が続く状態まで伴走します。内製化して手渡すことが、この支援のゴールです。

進め方
診断にもとづいて設計し、仕組みをつくり、運用し、最後は手渡す。5つのステップで進めます。
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STEP 01
現状把握・営業組織診断
経営者と現場の双方に話を伺い、いまある数字を棚卸しします。売上を行動量・転換率・受注単価に分解し、どこにボトルネックがあるのかを特定します。
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STEP 02
KPI設計・目標の分解
診断結果にもとづき、売上目標から逆算して日々見るべき指標を設計します。現場が自分の行動に引き付けて理解できるところまで、指標を具体化します。
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STEP 03
可視化の仕組みづくり
売上可視化ダッシュボードの導入を支援し、散らばったデータの集約と、無理なく続く入力運用を設計します。経営者と現場が同じ画面を見られる状態をつくります。
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STEP 04
経営会議の再設計と運用
数字から打ち手を決める会議体へつくり替え、立ち上げ期は私たちが進行役を担います。会議のたびに決まったことが実行されているか、数字で確認しながら回します。
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STEP 05
定着・手渡し
進行役を貴社のメンバーへ移し、振り返りの習慣が私たちなしで回る状態を確認して、支援の主役を交代します。代行で終わらせない——この事業でも、約束は同じです。


よくある質問
ツールの導入だけをお願いすることはできますか。
可能です。ただ、私たちはツールを手段と考えており、数字を見る習慣と会議の設計がなければ、可視化の効果は長続きしないと感じています。導入のみをご希望の場合も、最低限の運用設計はセットでご提案させてください。範囲は状況に合わせて調整できます。
費用はどのくらいかかりますか。
診断の範囲、支援の深さ、期間によって大きく変わるため、一律の料金は設けていません。現状を伺ったうえで、必要な支援内容と合わせて個別にお見積りします。まず診断だけ行い、その結果を見てから続きを判断いただく進め方も可能です。
営業が数名しかいない規模でも意味がありますか。
むしろ規模が小さいうちほど、効果を実感しやすいと考えています。人数が少ない段階で数字を見る習慣と会議の型ができていれば、組織が大きくなっても感覚の経営に戻りません。仕組みは、複雑になる前につくるほうがずっと簡単です。
営業管理のシステムをまだ何も入れていないのですが、大丈夫ですか。
問題ありません。いまお使いの表計算ソフトや日報など、既にある記録から始められます。大切なのは道具の新しさではなく、「何の数字を、誰が、いつ見るか」が決まっていることです。仕組みの導入は、その設計が固まってからで十分間に合います。
数字の話は、
現状の共有から。
「どんな数字を取ればいいのかすら分からない」という段階からで構いません。いまの管理のやり方と困りごとを伺い、最初に見るべき数字を一緒に整理するところから始めます。
